圧倒的屑の生き方の薦め

第1話今現在私が如何に屑な人間であるか。

年齢：28歳 1988年生まれ

出身：東京

職業：フリーター 職歴ほぼ無し。現在はパチンコ店に勤務。

趣味：パチスロ、鷲崎健の動画を漁る、稀に読書と映画。

最終学歴：大卒、一応現首相と同大学出身。

現住所：東京 実家暮らし、1人暮らし経験無し。実家は持ち家どころか土地まで自分の家のもの。

彼女もいない。いたこともほぼ無い。

勿論貯金などない。

こうして挙げ連ねると我がことながら「こいつクソやな、只の道楽息子丸出しやん。」としか思わないな。

つまんねぇ中身のない人間であることが幼稚園児でも読み取れるのではないかと言うくらい。

では何故そんなクソつまらない人間がこうして書き進めるのか。

複雑な理由なんか何もない。

只開き直っただけである。

クソつまらない人間であるならば、クソつまらないことを誇ろう。

「中身なんて何もねぇよー！」

って堂々と言おう。

「それでも人生そこそこ楽しいよー！」

ってでかい声で言えるようになりたい。

そんなことを思いながらキーボードを叩くのであります。

ようこそ圧倒的屑の世界へ。

今日のBGMはcreepy nuts「中学12年生」

「丸めたネピアで溢れかえった/ゴミ箱みたいな頭の中/ひっくり返したけど何もなかった/あくびが出るほど呆れ返ったが/良い！/そのままで/ありのままで/泣け笑え悩めスカせ/さぁ思い切りフカせ」