概要
プログラムは広義の文芸作品である
プログラムを組むというとなんだかとんでもないことのようですが、実際はプログラミング言語で書く文章に他ならないのであります。よって、文芸的な考え方で身に付けることは可能。
『プログラムは文芸の一種である』というアプローチで、プログラミングがどんなものか俯瞰してみようという思考実験。基本、思い付きで好き勝手書くスタイルではありますが、読んだ人に何か得るものがあれば幸いです。
※筆者はプログラマとして十五年以上の実務経験あり。
『プログラムは文芸の一種である』というアプローチで、プログラミングがどんなものか俯瞰してみようという思考実験。基本、思い付きで好き勝手書くスタイルではありますが、読んだ人に何か得るものがあれば幸いです。
※筆者はプログラマとして十五年以上の実務経験あり。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!物語るようにプログラミング!
筆者さまの仰るとおり、プログラムは文章として読みやすいのが一番なわけで。
せっかく人が読める言語を用意してくれているんだから、読めるように書いてください! プンスコ!!
……て、すみません、いろいろ思い出すと怒りが。
この作品を読むことでプログラマー的文章力が向上し、誰にでも読みやすい文芸的プログラムを書けるようになることでしょう!
最初からこういうアプローチでも教えてくれていればいいのになあと実務歴今年でちょうど10年の私は思うのでした。
余談ですが、筆者さまのメガネ好きは偏執的とも言えるほどで、作中に登場する『眼鏡チック言語』は誰が作ったのかなーと思って調べてみたら筆者さまご本人…続きを読む