文芸的感覚でプログラミングをしてみよう
ktr
はじめに
本稿は「文章を書く感覚でプログラムを書いてみよう!」という一種の思考実験でありまする。
プログラミング知識が皆無でも、問題はございません。むしろ、そういう方々をターゲットにすべく物すのです。
読み終われば、なんとなくプログラミングができそうな気がしてきていれば幸甚。
なんだかこんなことを言うと、プログラムというものに触れたことのない方々は胡散臭く思うかもしれません。でも、プログラムを記述するための道具が何かと言えば『プログラミング言語』なのです。
C、 Java 、 Perl 、 PHP 、 C# 、VB.net 、Python などなど。
色々ありますが、どれも『言語』なのです。
言語で記述しているのですから、広義にはプログラムは文芸作品と言っても過言ではありません。
実際、プログラムにも「読みやすい」「読みにくい」というのがありますし、エレガントなプログラムというものは、その処理内容は当然として、記述内容に陶然とすることもあります。
このような動機で、文芸的なアプローチでプログラミングについて適当につらつらと記述するのが本稿となります。
はてさて、始めてみますか。
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