ピューリッツァージャーナリズム部門受賞まちがいない!ところどころ現れる語呂がセンスありすぎ(笑)
妥協点が見つからないからこそ戦争は起きるのだろうけれどこの戦争には終わりは来ないのだろうけれどそしてこの伍長と恋人みたいなふたりは、きっとこの世界に大勢いて、何のために戦っているのかわからないま…続きを読む
長いときを経てなお終わらない『キノコorタケノコ戦争』。人々の論争から始まり、それを元にしたこの小説は戦争という残酷さを描きながらも、そのあまりにもシュールで滑稽な可笑しさ(お菓子とかけてるわけ…続きを読む
バイオレンスは。 もはや口を開くと狂気に満ちた笑いしかでてこなくなる。 畜生、やられた。 読んで損のない一作。 え、僕? たけのこ派です。
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