文章は読みやすく、ほっこりして面白いです(*^^*)しかし、最後には思わぬ・・・・!!!!
主に詩や、短編小説を書いています。よろしくお願いします。
本作では主人公と主人公の内臓が喋ります。これだけでとてもキャッチーなファンタジー設定なのですが、物語の最後にはもう一捻りあるので最後までお楽しみを。近い将来、ウェアラブルデバイスや、体内センサ…続きを読む
「お疲れ、腸兄弟」「僕も休ませてもらうよ」肝臓は眠たそうな声で挨拶をしてきた。こんな感じです。すごい擬人化です。この設定ならではのオチが待ってます。
自分の臓器と話せる主人公は、臓器たちの指示のもと、今日も生活する。舌が「刺身を食うな」と言ってくれたおかげで、生魚にあたらずに済んだことから、主人公は大きなプロジェクトに携わることに。主人公は来る…続きを読む
冒頭は誰が話しかけているのか戸惑ってしまう感がありましたが、先が読めない展開は最後まで飽きがこない面白さがありました!
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