静謐な作風に胸がシン、と……。

気持ちの良いラスト――けれども、タツは……。

感動と呼ぶには、静かすぎる想いがしました。

綺麗で触れてはならぬもののように、神聖で清らかで、憧れすら届かない。

ピュアというには厳しい現実感。

唯一絶対無比の完全なる美。

うつくしい。あなたの描く世界は美しい!


読ませていただきありがとうございます!

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