しーなちゃんのコンビニ回顧録

その後のその後

　書き忘れていたのですが、ちょっと後味の悪いこの「回顧録」には、実は後日談と言えるお話が存在します。

　フィクションですが。

　upppiさんのライトノベルコンテストで特別賞を頂いた「僕の母親がラノベ作家なワケがない！」には、オーナーをモデルにした人物と、しーなちゃんをモチーフにした主人公の母の再対決シーンがあります。

　フィクションですが、オーナー達が無傷で話が終わることにモヤモヤしている方には、お薦めしたいお話です。

　当然単体で楽しめるお話ですが、前に紹介したコンビニ日記と、この「回顧録」を読んでいる方には、さらににやりとしていただけるお話になっております。

　ということで、なんとか５万字まで達成することが出来ました。

　守秘義務の関係で今の職場のことをネタにすることは出来ないのですが、なかなか面白いところにいたりします。

　もし機会があれば、いろいろカモフラージュした上で、エピソードをご紹介できればな、と思いながら、このあたりで失礼したいと思います。

　おつきあいくださって、本当にありがとうございました。