しーなちゃんのコンビニ回顧録

作者 河東ちか

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★★ Very Good!!

読みやすいキャッチーな文体ながらも、法律関係の話題のとき締めるべきところを締める、テンポよく読める作品です。

私は、学生時代の飲食店でのバイトを3年、新卒で入った会社で1年、現在転職先で3年目として働いています。
新卒で入った会社がまあ酷く、基本給10万に特別手当(?)6~8万という不透明な体裁で、残業代(そもそも勤務時間すら管理していない)もなく、こりゃダメだと早々に退散しました。
(今の会社は給与面等で不明点があれば事細かにきちんと説明されます)

作者様のように行動に移せれば、僕のような苦い思いをする人も減ったのかなぁと思いますが、なかなか行動に移せないのも事実です。

まずは、専門機関にきちんと相談する、これが最初の一歩として大切なのだろうなと、再認識いたしました。

★★★ Excellent!!!

文体は柔らかいが内容は順序立っていて、コンビニのことをよく知らなくても理解できる。
また状況の推移についても関係のない話が入るようなことがないため話に一貫性がある。
非常に高いレベルのノンフィクション作品であり、一読の価値はある。

更新が楽しみな作品のひとつです。

★★ Very Good!!

まだ序盤ですが軽快な文章の中にやばそうな空気がただよっています。
アルバイトっていうと、社会を知らないってことでいいように扱われる友人たちが大学にたくさんいました。
おかしいと思ったら主張してほしい。
社員じゃないバイトだからこそはっきり自分の意見を主張して労働法武器にできるはずです。
最初は小さな缶からだったとしてもそれが権利を踏みにじるものになってしまうかもしれません。
多くのひとにその意識を持ってもらえるよう、応援いたします。