双極性障害夫が病気を発症してから亡くなるまで、わずか8か月でした。でも、その8か月の間には、もう色んな事がありすぎて、とにかく大変だったとしか記憶していません。躁の時は、周りに迷惑をかけ、本人もいっぱい傷付きました。もうこれ以上傷付いて欲しくなかったのに。鬱で毎日苦しみ、今やっと楽になったこと、周りの人がどう思うかは知りませんが、私は、全部を許してあげたいです。
素晴らしい作品だと思います!映像イメージまで浮かびました!!
躁鬱の躁の状態がとてもわかりやすく、書かれていて、理解がしやすかったです。入院が何故提案されなかったのかは、不思議ですが、こうして生きておられる姿を知り、人ってなんとかなるもんだなと思いました。…続きを読む
「鬱」のことはよく聞くが、「躁」の方も本当は怖いということ。恥ずかしながら、まったく知らなかった。躁鬱病のエッセイ自体は珍しくない。でも、ここまで主観的に、かつ淡々と描かれているものを自分は…続きを読む
恥ずかしながら躁病という言葉を知らず、興味本意で読み、言葉を失いました。 最後まで読み終え、最後の付録を見た時に鬱ゲーをやった時の『あ、これマジであかん奴や……』感を久々に味わいました。 もっ…続きを読む
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