次元の裂け目に落ちた転移の先で

作者 四つ目

2,973

1,115人が評価しました

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Good!

主人公に魅力が無いとか個性が無い以前に人間性が感じられ無い。
自我・執着心が無いと言えばいいのか、戦争物で戦う為だけに造られたソルジャーマシンが人の心を学ぶタイプの作品があるが、それを学習に替えた学ぶ為だけのラーニングマシンにして、まだ心の無い状態と言えば伝わるだろうか。
複数の師匠達から複数の分野で学ぶのだが、なにを教えられても楽しいです、死ぬ程キツい(回復魔法がある世界なので実際に死ぬほど痛い怪我が常習する)けど頑張りました、天才的な速度で成長しました、が繰り返され る。
しかしながら死ぬ程キツい努力の動機となる学ぶ楽しさや情熱、能力向上による高揚感・全能感、師匠への憧れ・思慕などが全く伝わってこない。天才だから苦もなく出来ましたを避けるためだけに「楽しい」をとってつけたようにしか思えない。
これだけ万能の天才なら転移前も万能の天才で豊かな人間関係を築くなり傲慢さから孤立するなりありそうなものだが全く転移前の世界には未練が無いらしく何も語られない。
魔力や気と相性がよいだけで転移前は凡人なら、今の世界との対比でなにか語られそうなものだが、それも無い。
本当は転移などなく万能ホムンクルスの素体に偽の記憶を植え付けたと言われた方が納得できる。
私はダメですがブッダ好きには理想的なのではないでしょうか。ブッダは三日坊主の語源になるほど学習能力が高いですし自我は錯覚だそうで未練執着は無い方がよく苦行にバラモン教ほどには価値を認めずともよく耐えると並べると、そっくりですので。

★★★ Excellent!!!

表題の通り、時間泥棒でした。
読み始めたら止まらない、止められない。
その日にやりたかったこと等、全部放り投げて読んでた日もあるほどで…(とは言え、仕事中は諦めましたが)
異世界ファンタジーとか好きで、いきなりチートとか、伝説の勇者扱いのような作風に飽きた人にこそ読んで貰いたいと思います。(成長っぷりがチートとかは言わない方向で。ちゃんと努力した上でのものですからね!)

そして、設定もさることながら、主人公タロウを囲む面々も凄く魅力的な人物ばかり。
他の人物の目線も時々入るので、結構話の裏もわかって、全体的に理解しやすいと思いました。
少しでも興味を引かれたのなら、読んで損は無い作品だと思います!!

Good!

主人公が異世界知識や常識に無知なのはともかく、現実世界でもあるであろう事、習ったであろう事、話には聞いたであろう事に関してもまったくの無知。もしくはそれらを関連付ける思考力と想像力を持たない主人公に疲れるかもしれません。

流行に乗っかったのか、勇者などの超越者が赤ん坊を拾って育てた系のプロットをそのまま異世界転移に流用したらたぶんこうなるという話。
現実世界での主人公にほぼ言及してないから余計にそう思える。

★★★ Excellent!!!

主人公はとてつもなく強いが最強ではない。これからどこまで肉体的にも精神的にも強くなっていくのか楽しみです。

しかしそれよりも、師匠である英雄達の日常のダラダラ感と真面目モードになったときの格好の良さのギャップが堪らなく好きです。

よくよく考えてみると転生物が増えている現状では設定自体はありがちなストーリーですがそれでも面白いと感じ、ストレスなく読み進められるのは筆者のスキルや感性ではないでしょうか?これからも作品を楽しみつつ応援していきたいです。

★★★ Excellent!!!

ただ主人公が強くて敵とたたかっても歯ごたえが無いものってもう読み飽きちゃってるので、こういうストーリーも十分ありだと思います。むしろ、独特な感じもあるので読み続けています。

内容に好き嫌いはあると思いますが、そういうものこそ、より好きになる可能性もあります。とりあえず読んでみては?

★★★ Excellent!!!

何と言ってもヒロイン2人が素晴らしい。
1人は優しくも厳しく主人公を見守り続ける師匠(合法ロリ)。圧倒的な力を持ちながらも、時々見せる脆さや甘えてくる描写にグッと来ます。
もう1人は主人公に助けられた事が切っ掛けで一目惚れした少女(ガチロリ)。旅のメンバーの中で最も力を持たないにも関わらず主人公の精神的な支柱となる一方で、一生懸命に自身を鍛える強い少女です。早熟でありながらもとしそうの明るさも見せる、作中のムードメーカーと言えるでしょう。

あと表現力とか主人公の成長の描写とか良かったと思います。

Good!


 異世界ファンタジー!でも、恐竜が出てくる!
 そういう世界に心を惹かれました。やはり恐竜は日本人にとっても、世界の人々にとっても強さの象徴ですからね!ティラノサウルス、T-レックス、プテラノドン、トリケラトプス、恐竜に数多の種類あれど、一つとして弱いイメージの恐竜はありません。恐竜=強い、これはもう、我々人類のDNAに40億年以上前から刻まれた、いわば遺伝子の記憶とでも言うべき認識です。
 その恐竜が!異世界ファンタジーに!出てくる!これがどういうことか、わかりますか皆さん!
 異世界の技術によって鍛え抜かれた剣盾鎧に身を包んだ、歴戦の勇者、言葉のみで物理法則を捻じ曲げ、奇跡を起こす魔法使い、千里先を見通し、絶対必中必殺の一射を放つ弓兵……現実にはあり得ない、架空の強者と、現実最強種、恐竜の激突!あるいは共闘!この展開に心躍らぬ男子が居ますか、皆さん!否、居ない!
 しかもファンタジーと言えば、忘れてはいけないモンスターが居ますね……?そう、ドラゴン……!ドラゴンと恐竜の戦いまで、見られてしまうんですよ……!
 話数が多く、まだ恐竜が活躍する所まで読めていないのですが、この先修行パートが終わり、強くなった主人公が、恐竜と心を通わせドラゴンに立ち向かう事があるかもしれないと思うと、楽しみで仕方ありません。

文章も軽い感じなので、頑張って続きを読みたいと思います。

★★ Very Good!!

異世界転移物と雨後の筍の如く発表されているジャンルですが、その中でもかなりのデキだと個人的には思います。特に好きな点は安易に俺TUEEEやハーレム嫁たくさんに走らない点、ですかね。

誠実ではあるがまだまだ人間的に成長の余地があり、素質と厳しい修行により世界有数の実力者にはなったが決して最強ではない主人公。それを支える佳くできた年上の嫁と、そんな二人を尊敬し並び立つくらいに成長すべくひたむきに頑張る年下の嫁。+理不尽な師匠連と魅力的なキャラがバランスよく配置されています。ハーレム物も決して嫌いでは無いのですが個人的には嫁は最大3、4名が限界と思います。それ以上になると嫁一人一人の話や登場頻度・重要度がどうしても薄まり、数十話ぶりに登場した嫁をみて「こいつ誰だっけ?」となりかねません、というか他作品で多々なっていますw

と話の点では高評価なので★3付けたいですが非常に残念な点があり-1とさせて頂きます。
それは誤字・脱字が非常に多い、という点です。
自分はカクヨムやなろうでも多くの作品を読んでますが誤字・脱字の多さではこの作品が文句なくトップクラスです。校正というか見直し作業等はしていないんですかね?誤字を見て話の途中で「ガクッ」となることも多々あるので100%無くせなんて無茶は言わないので少しは減るようにしてもらいたいです。正直こちらから指摘→訂正としたいのですがカクヨムでできる機能とか何かあるんですかねぇ?レビューでする訳にもいかないし、他も探しましたが指摘できるような場所が多分無いんですよね。なろうなら一点感想で指摘して終わりなんですが…

と最後蛇足気味になりましたが、これからも応援します。頑張ってください