冒頭から延々と舞台設定を書き連ねるのは本来ならご法度なのですが、本作は不思議と面白いです。
独特のギミックであるアイン・ロウの花。
これによって得られる、とんでもないチート能力。
正直に言うとそんなものがあるならとっくに世界の均衡なんて崩れるに決まっているのですが(自分が書かず、他人に無理やり文字を書かせて世界を牛耳ることだって出来るはず)、あえて紙一重でパワーバランスを保っているという状況にした作者様の、今後のプランが非常に楽しみです。
どんな展開を見せてくれるのか。
ぜひ続きを希望します。
(追記)
待望の第3話更新!
ユウとアリスのラブコメみたいになってる!
これはニヤニヤできる( ^ω^ )