青い春から一歩踏み出す為の大事な時期を送られました✨手応えのある読書歴です。哲学書にまで伸びた読書意欲は若い男子の伸びる頭脳の力強さダイナミズムを感じます。
初めて文学賞に応募した時のこと、そして予選通過者の欄に自分の名前が無かったことを思い出しました。気づけば二年が経っていたなという感じです。主人公は作品を書くことを辞めてしまったようですが、時間が経…続きを読む
青春の記録。それを少し離れた所から綴ったものでしょうか。共感を持って読みました。察するところ、今も書くのがお好きなご様子。そして今はカクヨムもありますし、気楽に書くのもの一方かと。それがあまり…続きを読む
本に囲まれて、本と共に歩く優しいエッセイ。 青春の始まりから終わりまで、とても丁寧に書いてあります。ここで多くを語るのが、勿体ないぐらいに。 ぜひ、読んでくださいな。
昔、夢中で本を読んでいる時に、残りのページが少なくなることがとても悲しかったことを思い出しました。その折々の作者の気持ちが、リアルに伝わる物語です。
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