悪魔を司った作品は個人的に好みなのでこれからも期待しています!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(154文字)
再臨せし魔王が、今大鎌を片手に命を刈り取りに行くそんな物語
見事な文章力、淀み無いそれらは地の文章と会話に表れており、ストレス無く読める作品と言える。登場する人物それぞれに魅力があり、文章それだけで広がる壮大な世界観と心情の描写は、“見事”としか言えない…続きを読む
ステータス?スキル?レベル?そうした『設定』に凝るのは、プロットや描写力に自信がないことを自白しているようなもの。魔王に転生…という掴みの部分のみありふれてはいるものの、本作品は正真正銘のダーク・…続きを読む
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