就職が決まらないので現実逃避してます。
他の作品(フォルカスの論理的な死)で随分真面目に感銘を受けてレビューしてしまった手前、こんな読書感想文以下の内容を書くのもあれなんですけどあえて言わせてもらいたい。ここで執筆が止まっていて本当に…続きを読む
芸術に侵されて奇病を患った蔵六と、美を食らう存在、「美大生」。勢いに任せて繰り広げられる狂気が心地いい。蔵六というのは、やはり日野日出志氏の作品「蔵六の奇病」のオマージュだろうが、完全にこの世界…続きを読む
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