この視点は笑いになる。てか、笑えるw
テンポもよく読みやすいです。非現実に対応する非現実な学生に対するテロリストの反応をきちんと描写されていたら、個人的にはもっと面白かったと思いました。
ある日、通っていた学校に降ってわいたような非常事態が発生して、その時颯爽と解決して女子にかっこいい所を見せられたら―――― そんなふうに考えることは誰しもあるはず。 この短編はそんなIFストーリーを主観を変えて上手い短編にしています。 それにしても、この短編の主人公、不遇……(合掌)。
テロリストの視点ってこういうのなんだろうな、って言う小説です。これを読んでテロリストにはならないようにしようと思いました。こういう視点で小説を書くのも面白いかなと思った作品です。
誰もが考える? ダンスィなら当たり前じゃ無いか! 朝起きたくない時とか、テスト中とかに隕石降らないかな~とかね(笑) いや、視点云々もそうだけど、必要な部分さえもぶった切ったような文面なのに、それでも情景が痛快なほど伝わるのは素晴らしいの一言です。