こういう災害が起きるたび、何かにつけて「不謹慎だ」「自粛しろ」という言葉がたくさん飛び交います。何が不謹慎で、どう自粛すべきなのか。皆が皆自分の物差しを押し付ける。正義感を以て、自分は正しいことを叫んでいるから他人を傷つけても大丈夫だ、と。なぜそのような人がいるのかという部分で、少しだけ疑問が解けた気がします。
わかりやすいストーリーでテーマを明示し、結論もちゃんと書いてある。 あまり文学的でないような気もするが、わかりやすくていいとも言える。 絶対的にいい書き方というのはないので、こういう書き方も一つの行き方だと思った。
確かに、最近多いよね。不謹慎、不謹慎って。あほかと。思います。見返りを求めてもいいとは思います。写真アップしてもいいし、何してもいい。誰かを助けてることが事実なら、それはいいことです。偽善っていう言葉は、妬みだと思ってます。そうしたいけど、そうできない。やりゃいいのに。皆、何故しないのでしょう?
無償の善意を美化しすぎる――右の空気読む日本社会では、この傾向は否めませんね、言葉だけのやり取りでは特に、どちらかがどちらかを封殺しなければ気の済まない悪循環……そして思考停止すら(殴