読んでいくうちに妙なドキドキ感についつい引き込まれてしまいました。最後の衝撃の展開に納得しつつ、実はまだ理解できていないのでは、と余韻が残ります。とても不思議で面白かったです。
(予想外の落ちに絶句しながら)
このオチは予想できなかった。すごい。ここから先に希望はあるのだろうか。それを問うのも仕方ないのかもしれない。SFもまた人類の物語なのだから。
いやあ、こういういい意味の悲哀を感じさせる書き方、見習いたいものです。詳しくは本編へ――やはり読了するしかあるまい|д゚)
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