タイトルそのままにこの話には「猫を飼っている人物」が登場する。この人物は一体誰なのか?それがこの話のキーポイントである。
ジャンルがSFだという事もあり、読んでいく内にラストは予想できましたが、それでも『猫に対する作者の愛情』が垣間見れ、最後には軽妙な王道パターンで締めてくれました。読後の欠伸に、歪な機械音が伴わない…続きを読む
よくある擬人化かなと思いきや、想像のずっと上をいく作品でした。素敵な作品ありがとうございました‼
落ちが予想の倍だった。レビュー通り、完全に落ちを予想できた人はいないと思う。
猫だ! 文句あるか!だって、そう思い込まないとしんどいんだもん(泣)
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