一気に読み終えたせいか、感情移入しすぎて、今、心の中が空っぽになってしまった感じ。ずっと杏奈になりきって読んでいたのに、最後は雪になってしまった私。涙だけは止まらず、この気持ち、どこへ持っていったらいいでしょう…苦笑※続編あったのね( *´艸`)
「爽やかな甘さ」とは一転して、大人の恋愛。前作とのつながりはあまりないけれど、その分「恋⇒愛」の移り変わりが自然に描かれています。優しい主人公が相手の気持ちをきっちりと汲み取って消化しつつ…続きを読む
この作品もイイ感じです。引き続き読ませてもらいます。
作者様の『たつ恋』『たつ街』を読んでからの『たつ愛』でした。先に読んだ二つは、恋をする喜びがキラキラときらめくカラフルな宝石箱のようでした。この『たつ愛』もすごくキラキラです。でも、そのキラキラ…続きを読む
前作の青春物からガラリと変わりオトナの恋。こちらも素敵です👍リアルな日常の中にふと現れたやわらかな時間。「たつ恋」の雪さんのオトナの男感を堪能できます。2人の心の動きが丁寧に描かれていて、す…続きを読む
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