ネタバレしそうなので、あまり書けませんが…短いストーリーだけど、キュンとさせられる箇所多数。主人公目線と、彼目線のどちらも描かれているので胸がきゅっとなりました。続編のストーリーを読むと、今度は脇役で再登場する彼らを見られるので、さらに楽しめました!
自分の語彙力の少なさに、これほど悩まされた事はありません。この作品の面白さをどうやって伝えれば良いのか……どこにでも有り得そうな設定に、奇跡的な出会いと展開が読み手の心をくすぐるでしょう。…続きを読む
夫も子どもも居るのに、恋をした。その恋はいつしか愛に変わっていた――不倫、と聞くとなんだな嫌なイメージがつきまとう。しかし主人公の恋はいつもギリギリのところで踏みとどまる。その葛藤だとか、夫との関…続きを読む
「爽やかな甘さ」とは一転して、大人の恋愛。前作とのつながりはあまりないけれど、その分「恋⇒愛」の移り変わりが自然に描かれています。優しい主人公が相手の気持ちをきっちりと汲み取って消化しつつ…続きを読む
作者様の『たつ恋』『たつ街』を読んでからの『たつ愛』でした。先に読んだ二つは、恋をする喜びがキラキラときらめくカラフルな宝石箱のようでした。この『たつ愛』もすごくキラキラです。でも、そのキラキラ…続きを読む
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