あとがき。
難産でした。
読んでくださってありがとうございました。
途中、諸事情により更新が超絶激遅になってしまい申し訳ありませんでした。
冒頭にも述べましたが難産でした。
書いてて難点が沢山ありました。
まず王子(三兄弟の末っ子という設定があります)について。
そもそもキザって何ぞや?
麗しの白雪さんが照れるくらいもっとキザなこと言わせたかった。どこかでまたご登場願うかもしれません。キザリベンジ
次に麗しのヒロイン白雪さん。剣を持って怒鳴るアクティブな方ですが結構無口。というか口下手なんですね。死にかけの人間に「死ぬの?」って…。
そして魔女たち。
金髪幼女は本当によくもまあペラペラとしゃべりますな。書き手もびっくり。気に入ってはいるんですけども。黒髪美魔女には次のお話で活躍してもらうつもりです。
とにもかくにも。
『人魚姫は人間の足だけでなく人間の子も望んだ。しかも子には魔女の素質があるぞ』という一連のイメージを形にできてよかったです。
お二人には勝手に幸せになってもらって
次は眠り姫の物語をちまちま描いていきたいと考えています。
見かけたら読んでもらえると嬉しいです。
詩的童話 Ⅱ 白雪姫 他日 @hanayagi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます