パズドラに小遣いを全て使い、モンストに禁煙して浮いた分を使い、白猫にボーナスを全て使い切る前にこの小説を読みたかった…
どんどん広がりながらも進まない物語に夢中になりました。主人公の色んな意味で一途な正確が共感しながら笑えました。オチをどの段階で決めていたのかが気になります。
思わずクスッと笑えて、最後の最後までその小さな笑顔になれる要素が沢山含まれた作品であったかと感じます。振り返ってみると、この物語の主人公の持っているストイックさ、逆境であったとしても、一つのことに…続きを読む
ハイスペックなのに恵まれない。そして、どこか頭のネジが抜けている主人公が為す行動には、期待せずにいられません。
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