内容もよく考えさせられるものなのですが、何よりも一番最後のオチが秀逸でした。近々この物語の光景が現実のものとなるかもしれませんね。
私は怖かったこんな妹でもいいから欲しいという人には、きっとほのぼの読み手次第で受け取り方の変わる作品
な、なんだってー!?
でも、テレビのリモコンのボタン程しか動く選択肢がないなんて!ドラえもんってが高性能に思えて来ました。
最後にふふっと笑ってしまう、ほんとに短いエピソードなのだけど、微笑ましい兄妹の日常の一コマです。いろいろに解釈ができるし、読み手の想像力を刺激します。 登場人物や作品への、作者の愛情が感じられま…続きを読む
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