応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 76ノゾミの始まりへの応援コメント

    とうとう終わりましたね。長い闘いでしたが、最後に希望の残る終わりでよかったなと思います。彼らの未来に幸せがありますように。

    作者からの返信

     ありがとうございました。a_bird_in_cageさんが読んでくれて、ずっと応援を付けてくれたから、定期的に書けたのかもしれません。読んでくれて、本当にありがとうございます。

  • 52放たれるものどもへの応援コメント

    最後の戦い感、でてきましたね!

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。禍神のときを超える感じに演出していきたいです。

  • 46断罪者は隠せないへの応援コメント

    救出対象の偽物を増やすとは、確かに思わぬ手ですね。

    作者からの返信

     感想、本当にありがとうございます。完全な操身魔法による変身を使えるので、マロホシならそれを活かしてくるだろうなと思いました。

  • 29コンサートの終わりへの応援コメント

    狭山さんやりますねぇ

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。狭山は自衛軍のエリート中のエリート部隊である、空てい団に所属していましたから。ユエと同じ魔力不能者で、銃火器には高い適正があります。

  • 騎士による最終章予告への応援コメント

    とうとう最終章ですね……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。もっとかっこいい予告をしたかった気が。

  • 36盤面を見つめる者への応援コメント

    本筋と関係ないことですけど、吸血鬼側に囚われた捕虜は操られてそうだし交換にはそうそう応じないような気も。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。少し長くなりますがご指摘の件について。
     権力にあぐらをかいてきたダークランドには、マロホシやキズアトほどの魔法の使い手がいません。将軍には魔力が見えますんで、通常の蝕心魔法の影響なら見抜くことができます。彼らにとっては、紛争開始から七年以上ずっと一緒に戦ってきた戦友ですので、生きて帰ってくることが大きいと思われます。兵士は仲間をとても大事にするようですので。

    編集済
  • 7霧中の真実を求めてへの応援コメント

    最終目標は全面戦争か、それとも両世界の断絶か、どっちでしょうね

    作者からの返信

    目標があって、やってるなら、まだいいんですが。この章は、吸血鬼や悪魔に関する、嫌な真実が垣間見られると思います。戦争という巨大な変化は、誰も逃しません。

  • 15魔錠をつけた老人への応援コメント

    お、ここでレグリム再登場ですか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。レグリム再登場への反応が頂けて意外な気持ちです。私の友人はレグリムの老人らしさがリアルで見るのがしんどいと言っていたキャラなんですが。キャラとしては立ってるんですかね。

    編集済
  • 4侵入者は予定外への応援コメント

    最終局面が始まった感じがしますね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。作中で日ノ本が全てを知る局面を書くつもりはありましたが、ドラゴンピープルやエルフ関連でばれるとは、作者の自分でも思いませんでしたね。

  • 39子を喰らう怪物への応援コメント

    敵というより災害だなあ・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。この力のおかげで、バンギアでは吸血鬼や悪魔と比べて『弱い』人間が絶滅せずに生き残ってこられました。こうなるから、捕食者達も必要以上には、人間を追い詰められなかったわけですね。

  • 35黒雲を追えへの応援コメント

    禍神を倒してしまったとして、人類の絶滅へ繋がったりしないものか、という心配はあります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ここを書いたときは、ご指摘の点は頭にありませんでした。禍神が暴れることも問題ですが、消えることで魔力のバランスが狂うのも危険な気がしますね。

  • 1深夜の内偵への応援コメント

    ぜったい罠なんだけど、無視はできないのが悪辣!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。キズアトはこういう奴です。断罪者は断罪法違反を見逃せません。駆け引きどうこう以前の問題です。こうやって相手に望む行動を取らせるのです。

  • 16混迷への応援コメント

    ドマ、というかドマが記憶を移植された人間と母子の間に関係があったということかなあ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。読み進めていただくと分かりますが、正解ですね。

  • 5霧の脱出への応援コメント

    自爆上等は相手にしてらんないですねえ

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。それを平気でできるのがバルゴ・ブルヌスの連中の強さなんですよね。このときは、映画の『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』の影響も強かった気がします。バトル漫画とかでは最悪の思想として扱われる自爆上等ですが、確かに一定の効果はあるんです。

  • 5ポートレールへの応援コメント

    まさかの学園編!

    作者からの返信

     三章は、と見せかけて、的なお話ですけどね。

  • 35黒雲を追えへの応援コメント

    個人的な所感ですが、これまで島で戦った相手とは一味違う、得体のしれないファンタジーな敵との戦いになりそうですね。
    メンバーも集結の雰囲気ですし、銃が切り札となり得るのか、非常に先が楽しみです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ちょっとここまでの敵について考えると、一章から九章まで、みんな撃てば殺せる奴らばっかりでしたからね。崖の上の王国は魔法の国ですし、たまにはファンタジーらしい変なのと戦っておく必要があるかなと思いました。

  • 23断罪者ガドゥへの応援コメント

    6章も面白かったです!
    ガドゥは有能な上にできた方ですね。仲間内に一人欲しいタイプな反面、ギーマが吐露していたように、兄に持ったら色々と思うところはありそうです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     有能でできてるからこそ、基本ヒャッハーなゴブリンの中では息苦しかったんでしょう。断罪者には向いてましたが、そうでなかったら日陰者で終わったかもしれませんね。
     もしかしたら、ガドゥが居なかったら、ギーマは紛争になんか参加せず一人のゴブリンとして楽しく生きたかも。この兄弟はもっと掘り下げてよかったかもと思います。
     

  • 19暴露への応援コメント

    どのキャラもカッコよくて、読んでいて楽しいです。スレインさん、実に渋いですね。

    作者からの返信

     お読みいただき、ありがとうございます。
     ☆も本当にありがとうございました。

     スレインは純粋な戦士を作ろうと思って書いたキャラです。十一章は再び彼のメイン回がなりそうなので、どうぞご期待ください。

    編集済

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    9怒涛への応援コメント

     物語の展開として、主人公が強大な敵に不屈の闘志で挑んでいくくだりはいつみても熱くなりますね。
     ユエも成長したなー、三章の時と比べると立派に断罪者してんなー、とここまでの彼女の軌跡を読んできた者として最後のシーンは、うおーとなりました。 騎士が惚れ直しそうですね。
     
    >>部屋で見るのと同じでありながら、ぞくぞくしてくる。
     なんとなく騎士がトゥンクしているさまを想像してしまい、女子か――と心の中で呟いてしまいましたw

    作者からの返信

     3章でスレインを助けに行ったときもそうですが、自衛軍は火力だけでいえば、現代最強の相手です。特に大陸の相手は強いので、ガンガン戦うことになりますね。

     ユエは断罪者としての実感もさることながら、兵士としての一面が戻ってきたように思います。その苛烈さを書きたいと思います。

     騎士が女子みたいになっているのは、ユエの中に本物の戦士を見たからかも知れません。大抵のライトノベルでは戦える女性キャラは主人公を引き立てるために中途半端なものですが、断罪者だとそのまま戦ってしまいます。


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    6悪魔的な一手への応援コメント

     大義名分これで『政治』的には土俵に上がることができたわけですねー。
     これからのガチンコがどうなるか楽しみです。ザルア忠義の士やわー。
     ところで断罪者間で組むバディは、何か法則がある感じでしょうか。
     騎士とスレインがポイントマン、ユエはアタッカーで、ガドゥとフリスベルはバックアップ、クレールはスナイパー、ギニョルが参謀のような役割なのかなーと勝手に思っておりますが、話の展開上、騎士は各回の主役となるキャラと組むことが多いですよね(最近はユエとコンビが多い気がしますけど)
     それ以外のメンバーは役割別に組むことが多い相手とかあるのでしょうか。
     主観ですがフリスベルはなんとなくよくスレインと一緒にいる印象がありますが。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     大義名分というか、マッチポンプです。断罪法を犯したザルアを追ってバンギアの大陸に渡り、本命を狙うという形ですね。
     ザルアはどうしようか考えながら動かしてますね。ただ、ここまでマヤとの関係を書いてきたので、ここからは色々働くことになりそうです。

     断罪者間で組むバディは、あんまり決めてないですけど、隙が生じにくいようにしてますね。フリスベルとスレインが組んでるのは、ドラゴンピープルの弱点が現象魔法だから、それを防御するイメージです。

     ただ、おっしゃる通りお話の展開上、語り訳の騎士には見せ場を作るキャラと組んでもらってます。彼本人としては、重要なのがクレールやユエなので、お話のターニングポイントでは組むことになるのですが。スレインと騎士というバディはまだないので、それも考えてみたいところですね。

     キャラの役割についてですが、無知で申し訳ありません。ポイントマン、アタッカーという言葉の意味は調べることになりました。FPSとかで使われる言葉でもあるんですね。確かにここまでの活躍を見てると、そちらの言う動かし方をしている気がします。

     特に騎士は大した防御力もないのに敵に突っ込んでいって的になったりもしてますね。スレインも簡単には抜けないので、強力なポイントマンです。ユエは大抵の敵を相対した瞬間に撃ってますから強力な攻撃役です。ガドゥ、フリスベルは防御やかく乱を行います。そしてギニョルは確かに作戦参謀でありリーダーです。

     狙ってもないのにバランスが取れてる気がします。
     装備する銃を全員別にして、キャラを全員違う種族にした甲斐があったかもしれません。

  • 1曇天への応援コメント

     今更のコメントですが、まだ同棲を続けていたとは羨ま……
     そう言えば八章最後で半分告白に近いことユエ言ってましたね。
     騎士も今話における喫煙中のモノローグを読むとユエの告白を受け入れる気持ちがあるけど、また失うことを恐れてるように見て取れますが、明確な返事をまだしていない感じですか?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     あの二人だったら、どっちから出ていけとも言えないでしょうし、何よりユエのお金で、部屋の工事を済ませてしまいましたからね。ユエは多分男性に対して無警戒なところもありますし、ラッキースケベ的なものも一回二回じゃないでしょう。フィクスの亡くなった部屋でいちゃつくのはどうかとも思いますが、なにせこういう世界観ですからあまり気にしないのかも知れません。

     それからおっしゃるとおり、騎士にはユエの気持ちを受け入れたいという意思がある一方で、流煌のように彼女を失うことを恐れています。女々しくも思えますが、そういう奴だからこそ、ユエは惹かれているんですよね。

  • 3焦点への応援コメント

    政治の匂いがぷんぷんしてきましたなー!
    搦め手になってくると、ギニョルの出番が増えそうで先が楽しみです。

    作者からの返信

     今回の舞台は、とうとうユエの祖国である崖の上の王国です。おっしゃるとおりギニョルの手腕が試されるのですが、相手は一癖も二癖もある人間たちです。


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    26海から来た人への応援コメント

    やったぜリナリア生きてたよ!
    毎度の事ですがカタルシスがありながら、どことなく哀愁と寂しさも残る章の締めがほんとぐっときますね。
    9章完結お疲れ様です。今回も面白かった!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     リナリアが生きてたのは、ヅラじゃありませんさんの感想による部分もあります。AAで魂の慟哭を見てしまって、読者への配慮というか、これ以上の鬱展開は悪いかなあと思いました。
     これが、読者と共に物語を作るということなのでしょうか。

     後は、迷いながらも吸血鬼であることと精一杯格闘するクレールへの救済ですかね。彼はキズアトと違う理由でチャームを使いましたから。少々苦いかも知れませんが、そこには報いがありました。

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    24突き進む悪意への応援コメント

     ここまで読んでから今回の章のタイトルを振り返ると、色々と妄想が膨らんで仕方がありません。
     クレールが今まで下僕を作らなかった理由(屋敷のエルフメイドはあれクレパパの下僕ですよね?)について、私の記憶の限りでは劇中で明確には語られていなかったと思いますが、一章からここまでの彼の軌跡と顧みると、なんとなくその理由が想像できました。
     それを踏まえて読むと、このエピソードの最後で彼が燈子に命じるシーンとか、それに対して「よろこんで」と笑う燈子の描写とか、もうねーこれ本当精神ダメージきついっすね。
     彼女が下僕になる前の記憶を知っている立場で、新たな人格となった彼女に対してこれから無茶振りしなきゃいけないわけですよね。これはしんどいわー……。
    「断罪者クレール」と「吸血鬼クレール」の間で葛藤する彼を思うと、読んでて切なくなりました。
     しかし、断罪者の方々は本当にブレませんね。そうでないとこの物語は成り立たないとはいえ、私を捨てて公に生きるそのさまに、毎度痺れる憧れるでございますよ。
     

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     クレールが下僕を作らなかったのは、自信がなかったのかも知れません。まだ彼は自分が父親のように振る舞えるとは思っていなかったのでしょうね。実際、吸血鬼の慣習でも、百代半ばを過ぎずにチャームを行なうのは美しくない行為とされます。坂下燈子の境遇に対して、何かしてやりたいという思いがあのチャームを招いたのです。
     おっしゃる通り、そんな彼女を自らの目的のために使うことは、彼にはとても重いことですが。
     断罪者は、彼一人じゃないですからね。

     断罪者が法のために命を賭けるのは、それが僕のある種の理想だからです。バラしますが、このお話の影響源には、西部警察があります。そこに出てくる破天荒な刑事達もまた、法を守ろうとする矜持のようなものを持っていました。異世界転生の文脈に起こせばどうなるだろうかと試してみたのがこの『ノゾミの断罪者』だったりします。

  • 19狙撃手、坂下燈子への応援コメント

     マジでか! 吸っちゃったの? え、ほんとに吸っちゃったの?――と、予想外の展開に良い意味で意表を突かれました。
     下僕となった者は、まったく別の人格となってそれまでの記憶を失うのは本当読んでてやるせない心境になりますね。ついさっきまで親しい間柄であった者が突然他人になってしまうのは、マジエグイ。
     騎士も言ってますが私も流煌のことが頭によぎりました。
     これは騎士の心中複雑でしょうね。クレールがどう落とし前を付けるかめっさ気になりますわー。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     20話でも書いてますけど、何をやってでもくじら船を止める、という断罪者としての目的からいうと、相手を欺ける戦力は最善でした。しかも人間である兵士たちには、蝕心魔法が分かりませんから、如月の恋人でもあり、チェックが甘くなる燈子を選んだのは、よくぞやったということです。

     ただ、今のクレールは、自分が吸血鬼であることに複雑な感情を抱いていますからね。

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    11炎の広場でへの応援コメント

    エルフや悪魔が使う魔法の詠唱には文法や法則があるのでしょうか。
    どことなくあるような感じで読み進めてましたが……単なる勘違いだったら恥ずかしいわ(― ―;)

    ☆返信への返信
    呪文の設定は難しいですよね。
    言うなれば専用の言語を造らなくてはいけないですし、その辺悩みどころなのは物書き共通の課題なので良くわかります。
    解説ありがとうございました。参考になりました。

    作者からの返信

     まさに、どことなくある感じにしています。

     ベースは英語で、読み方をちょっと変えたりそのまんまだったりします。かなり適当で、このお話で、樹下したエルフが使ったのは『グロウ』でそのまんま"grow"です。

     でも、一章の7話でフリスベルが使った『イ・コーム・フリス・オグ・ピレー』という呪文は、”I call freeze of pile”という無茶苦茶な英語を書き換えています。ここは、氷の柱という意味の単語が良く分からなかった阿呆さゆえです。

     あと、『イ』(I)とか、『ヨウ』(You)という対象を示す言葉や、『コーム』(call)とか動詞を元にした言葉をつけると、魔法の効果をより限定してきちんと操れるというつもりで書いています。

     このことは、現象魔法、蝕心魔法、操身魔法で共通です。
     ただ、フリスベル、クレール、ギニョルという魔法の使える断罪者や、敵として出てくる奴らは、魔法にかなり習熟していますので、呪文を省略して使うことがあります。何回も使って魔法の感覚をつかむと、できるようになります。

     というか、最近は自分でも微妙に恥ずかしいので、新しいエピソードになるほど呪文を唱えなくなってたりします。呪文に関しては、英語のもじりでやるならやると、はっきり決めておくべきだったと後悔しています。

     ハリー・ポッターとかネギまでは、ラテン語を使ってるみたいですね。格好いいけど、理解の彼方です……。

  • 17薄暮に消えるへの応援コメント

    // // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
    ///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
    // //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
    / // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
    /// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
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    作者からの返信

     すいません……。彼女の死は、この先も、騎士に影を落とすことになります。

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    23断罪者ガドゥへの応援コメント

     毎回の章の締めに言えることですが、断罪者達の心理描写が絶秒で読んでて本当にぐっときますね。
     自分達の存在意義に葛藤を覚えながらも、それでも乗り越えて法と秩序の番人でなおあらんとする彼等の想いが伝わって来ます。
     緻密な文章と表現力に毎回敬服です。すげー。
     しかしガドゥはどこか憎めなくて断罪者の良心すなー。

    作者からの返信

     ガドゥは、恐ろしい魔物としての側面と、自ら戦っているゴブリンです。クラスで一人居る、ノリで悪いことができないやつです。そのくせ、ギーマと張るくらい銃とナイフの腕が立ち、魔道具の扱いも一流なのでギニョルの眼に止まりました。こう書くと、だいぶスカしてますね。だからギーマは、兄のことが死ぬほど気に入らなかったようです。

     『ゴブリンスレイヤー』とかで、卑劣で恐ろしい側面が強調されてる昨今ですが、ゴブリンという種族の独特の愛嬌も出したくて、こういう造詣になりました。残酷ながらどこか抜けてるという特徴は、『magic the gathering』というアメリカ産のカードゲームに出てくるゴブリンを参考にしています。

    編集済
  • 12長大な狙撃への応援コメント

    うおおー流煌ー! 流煌ー! 
    望みはあるんですかー! ワンチャンあるんですかー!
    期待して続きを読みます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     流煌については、ノーコメントです。彼女のことは、『ノゾミの断罪者』というお話全体を通じて、騎士についてまわることになります。

    編集済

  • 編集済

    3現場へへの応援コメント

     続きを楽しみに拝読しております。
     遡っての質問になって恐縮なのですが、騎士の容姿ってどんな感じなのでしょうか。
     一人称視点での物語なので、余談となってしまいますが、もし設定があったらイメージしやすいので参考までにと思い……。
     無理にとは言いません。よろしくお願い致します。

    ☆返信への返信
     騎士に関しての設定ありがとうございます。イメージがわきました。
     比企谷八幡もググってみました。
     感謝致します。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     騎士の容姿は、わりと特徴のないラノベ主人公のような感じです。16歳から成長が止まっています。

     執筆中の設定資料集によると、『体系は中肉中背、目は釣り気味だが、三白眼というほどでもない。髪の毛は黒一色で、長くも短くもないナチュラルタイプ、鼻筋は通っており、高校に通っていたころは結構モテた』とあります。
     アニメキャラで検索をかけると、しっくりくるのは、『やはり俺の青春ラブコメは間違っている!』の”比企谷八幡”から、角みたいなアホ毛を取って、瞳を大きく、目の印象を柔らかくした感じが近いと思います。

     服装は、高校の制服と似た紺のブレザーに黒い革靴、黒のネクタイとなります。断罪時はその上から、火竜の紋の縫い付けられたコートを羽織っています。コートとショットガンという組み合わせは、『アンタッチャブル』という映画や、『西部警察』がモチーフです。

     絵が描けないのでだいたいこの辺が限界です。