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2017年9月14日 11:24
マジでか! 吸っちゃったの? え、ほんとに吸っちゃったの?――と、予想外の展開に良い意味で意表を突かれました。 下僕となった者は、まったく別の人格となってそれまでの記憶を失うのは本当読んでてやるせない心境になりますね。ついさっきまで親しい間柄であった者が突然他人になってしまうのは、マジエグイ。 騎士も言ってますが私も流煌のことが頭によぎりました。 これは騎士の心中複雑でしょうね。クレールがどう落とし前を付けるかめっさ気になりますわー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。 20話でも書いてますけど、何をやってでもくじら船を止める、という断罪者としての目的からいうと、相手を欺ける戦力は最善でした。しかも人間である兵士たちには、蝕心魔法が分かりませんから、如月の恋人でもあり、チェックが甘くなる燈子を選んだのは、よくぞやったということです。 ただ、今のクレールは、自分が吸血鬼であることに複雑な感情を抱いていますからね。
マジでか! 吸っちゃったの? え、ほんとに吸っちゃったの?――と、予想外の展開に良い意味で意表を突かれました。
下僕となった者は、まったく別の人格となってそれまでの記憶を失うのは本当読んでてやるせない心境になりますね。ついさっきまで親しい間柄であった者が突然他人になってしまうのは、マジエグイ。
騎士も言ってますが私も流煌のことが頭によぎりました。
これは騎士の心中複雑でしょうね。クレールがどう落とし前を付けるかめっさ気になりますわー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
20話でも書いてますけど、何をやってでもくじら船を止める、という断罪者としての目的からいうと、相手を欺ける戦力は最善でした。しかも人間である兵士たちには、蝕心魔法が分かりませんから、如月の恋人でもあり、チェックが甘くなる燈子を選んだのは、よくぞやったということです。
ただ、今のクレールは、自分が吸血鬼であることに複雑な感情を抱いていますからね。