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  • 第20話への応援コメント

    泣けたよ、もう、発表くらいから泣けた。

    涙で曇って、最後の文章を何度も読み直したよ。

    いいなぁ~~~。

    こういう経験をして、成長するってのが良くわかる~。

    元気な姿で会えたらいいね。

    あまりイジメ的な事を書き連ねることなく、そうだった事もあったと簡潔に書かれているため、読了後は、主人公と彼氏、お姉さんとの関係性にほっこりとした気持ちが漂い、主人公の今後などに想いを馳せる余韻が心地よい作品だったと、わたしは感動いたしました。

    ステキなお話をありがとうございます!!

    作者からの返信

    風鈴さま

    本当に、一気に駆け抜けていただきましてありがとうございました。

    真弥の心(+人として)の成長は、この後も続きます。

    彼女を笑っていた連中に「罰とした物」ではなく、「知らなかった世界の経験」をさせたというところにもそれを持ってきました。

    また、再会を誓った二人がどうなったのか…?
    そちらは、続編の「Forever Dreamer」の中に収めてあります。

    そうですね。恐らくこの2作品を通じて、姉の美弥よりも妹の真弥の方が好きだと言ってくださった方が過去も非常に多いのです。そちらもご覧になって頂ければ嬉しいです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 第15話への応援コメント

    ふわ~~~!
    やったー!
    胴上げか?
    ハグか?

    そして、あの小憎らしいヤツめは、何をする?
    裸踊りか?
    スクワット1000回か?

    ふ~~~、落ち着け、落ち着け!

    とにかく、よかった!!

    作者からの返信

    風鈴さま

    落ち着いてください!(笑)

    恐らく、真弥は彼らに対して正面から当たることは考えていなかったと思います。
    結果が全てですからね。それで彼らを黙らせるには十分なのですから。

    この結果発表の数字ですが、私の例の高校受験の結果です(笑)。受験者25名中合格者2名。

    (前年までは5割の合格者で滑り止めという位置づけがその年から変わったようです。後で母親に聞いたのは、その日の職員室の明かりは真夜中まで消えなかったそうです。)

  • 第12話への応援コメント

    はあ~~~、もう、絶対に受かって!!
    わかるよ、受験勉強の孤独感!
    でも、おねえちゃんがいるからね!
    がんばれ、真弥ちゃん!

    こうして、努力した事って、絶対にプラスになるんだよね。
    その時は、とっても苦しいって思うけど、その時の苦しさを知った者は、苦しいことがあっても強くなるんだよ。

    受験は、科目の勉強だけじゃなく、心の勉強でもあるんだから。

    作者からの返信

    風鈴さま

    仰るとおり、受験勉強は本当に孤独なものです。
    私は家庭の事情により、中3の2学期から急遽12月の私立受験を決めました。(客観的にみれば無謀としか言えないでしょう)

    個人的にはあんなことは二度としたくはありませんが(苦笑)、自分で呆れながらも当時そんなことをやったなぁという記憶がこの作品の原点でした。

    とにかく、真弥の事を笑っている連中を見返す!という信念で書いていたことを思い出します。

  • 第6話への応援コメント

    でしょう、でしょう!
    女の子は、それもアリだよw

    私の場合は、選択の余地がなかったけどね。
    遠くの賢い所へ中学受験する子が、受験しないの?って訊いてきたけど、しないと言った。
    彼女より、私の成績の方が良かったから、彼女には不思議だった事だろう。
    何故と言われても、まだ幼かったからとしか言えない。

    彼女との想い出は、クリスマスの時に、プレゼント交換をしたことだ。
    彼女は、手編みのマフラーだった。
    勉強の合間に縫ったものだ。
    宝物である。

    なんて、想い出を想い出しました。

    作者からの返信

    風鈴さま

    応援コメントをありがとうございます。
    私も受験(高校ですが)の時に、いろいろありました。

    正直、担任の先生からも「お前はバカか」と言われて臨みました。

    私立校の受験理由は人それぞれ。
    でも、本来はしなくてもいい中学受験です。それを決断することもとても勇気がいります。
    ご友人はそれを乗り越えられたのですね。その時間の合間にプレゼントを作ってくれたご友人の存在が羨ましいです。

  • 第20話への応援コメント

    こんにちは。

     読み終わりました。これで、心置きなく新作が読めます。

     さて、こちらの物語も素敵な終わり方でした。寂しいだけが募るお別れの物語なのに、真弥ちゃんは前向きにがんばる……と決めて。
     その姿があったからこそ、涙を誘いながらも、素敵な読後感を味わえたのかな……と思いました。

    作者からの返信

    こんにちは。

    こちらもお読みいただけたということで、本当にありがとうございました。

    実際に他の読者さまの感想でもこの姉妹は姉の美弥よりも、ハンデを持ちながらも前を向く真弥の方が人気があります。ただ美弥が真弥のことに殊更手をかけているのは理由があります。

    それは続編の「Forever Dreamer」の中のどこかにさらっと書かれていますので、是非探してみてくださいね。

    今日も最高気温34度とか。熱中症、夏バテには十分注意されてご自愛くださいね。

  • 第5話への応援コメント

    おはようございます。

     新作のルーツと仰っておられたので、今更ながらに読ませていただいてます。

     『笹岡』、わたしが、現在通ってる高校に校風が似てる。わたしのところも中高一貫で、受験の合否は実力だけ……が、わたしにとってのきっかけでした。
     中学では、先生たちにとって、わたしは厄介者だったので。

     理由はどうあれ、がんばる『真弥』を応援したいですね。

    作者からの返信

    おはようございます。

    こちらにも興味を持っていただいてありがとうございます。

    ハンデを持った子が私立受験をする。
    もちろん、難しいという意見は承知の上で……。

    このお話は、真弥のような身体にハンデはないものの、内申書で加点を稼ぐことができない私にとっての高校受験をコアネタに書いたものです(中3の帰国子女転校生でしたから、内申点なんてあるわけない)。そんな私も実力1発の勝負に賭けました。周りから、担任からもバカだと散々言われ続け…最後には結果でねじ伏せました。

    同じようなことを大学受験でも、就職、転職でもやりました(笑)

    私の人生ギャンブルだらけです…。

    そんな乱暴な表現はしていませんが、自分の居場所を見つけるためにがんばる彼女を応援してあげてくださいね。

  • 第20話への応援コメント

    心暖まるとてもいいお話でした。

    小林さまの作品で、『笑顔にはかなわない』に通じる部分も多いなと思いながら読ませていただきました。

    真弥さんと信吾君……こちらの二人は、再会した時どのような関係になるのか?
    今は、想像するに留めておきます。

    実は、続編もありそうだな~なんて思っています(笑)

    作者からの返信

    33Rさま

    おはようございます。
    いつもご声援いただきまして本当に感謝です。

    三月白書、本当はもう少し早くお出しできればよかったのですが、
    今回の新装版への切り替えや、諸般の事情により4月にずれ込んでしまいました。

    そうですね、おっしゃるとおり、この作品があったからこそ『笑顔にはかなわない』(現時点で全サイトから一度引き下げ新装版への作業中)が書けたのかもしれません。

    なぜならば、『三月白書』の草稿を過去のバックアップから検索して見つけ出したところ、1999年の執筆だと判明しました。(当然「笑顔にはかなわない」はまだ存在していません。)

    また、この二人に続編がある……? 結論から言ってしまいますと、あります。

    はたして出していけるものなのか、ご期待に応えられる仕上がりにできるのか。カクヨム様でもグループ分け、並び順変更が可能となりました。掲載環境も少しずつ整ってきたことから、検討してみたいと思います。

    応援をいただきまして、本当にありがとうございました。

    編集済