御上手ですね――現代の和歌も美しく

百人一首を小説にする、という着眼点。とても素敵ですね。
昔作られた和歌には美しい物語がこめられていますが、それを現代風にしてもその美しさは健在のようです。
ぜひ、百首全てを書ききってほしいものです。