まさにそんな感じ。良くこれだけ思いついたと感心します(笑)
死んだじゃないかwwwカカロット、こんど私も使おう。そうしよう。
相手がわかっていて撃退しているならともかく、偶然失敗しているパターンがウケる。そしてゲイ率が高い。定番であろう「第58話 親子・1」と「第66話 親子・2」が面白かった。あと「第62話 母さん・9」も。これ四コマか5分アニメにならんかな。
状況設定はすべて同じなのに、いろいろなバリエーションがあって面白い。 よくこれだけ思いつくな、と思い感心した。
各章が短く、直ぐに読めました。アイデア、ヴァージョンの数々、楽しく読ませて頂きました。シンプルだけど、こういう表現の仕方もあるんだなあと、凄く勉強になりました。
著者は、本当に俺俺詐欺を働いていたのでは?と思えるような、真面目な撃退マニュアルだ。でも、数秒~十数秒で読める『撃退の具体例』は、どれもユーモアがあってくすっとくる。全話読んでも僅か十数分(だと思う)。ブラックジョークからキャラクターパロディまで、ギュッと中身の詰まった珠玉のショートショート作品だ。