奇抜な想像力は名探偵に向いていない。・・・と、思わせて終盤でやられました。
この作品は、好き嫌いが両極端に割れる作品だと思います。私の場合、読後にアシスタントの芦洲さんの気持ちが良く理解できました。短編には星MAX2つが信条なので、1つ或いは2つの選択肢。悩みましたが、先…続きを読む
どんな予想もたててしまう名探偵。それだけ考えてなぜピンポイントで真実に辿り着けるの!? と思ってしまいますが、そんな疑問も吹っ飛ばしてしまうテンポの良さで、さらさらと読めました。"彼"が加わ…続きを読む
この創造力が欲しい(笑)バカげているようで、そうも簡単には真似できない、何か輝くセンスを感じました。なんだかんだで、ホームズの「消去法で最後に残ったものこそ真実だ」という推理法に乗っ取っていま…続きを読む
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