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「火の鳥~未来編~」のレイ・ブラッドベリがイメージとして浮かびました。タイトルからは想像も付かない、遺伝子乗り物説を骨子にした正統派SFでした。感動のあまり、読み終わった直後は「さよなら、ジュピ…続きを読む
「微妙に歪んだドアを開けて……」この出だし、最高です。しびれました。微妙に歪んだドアの先にあるのは、きっと微妙に歪んだ世界なのでしょう。普遍的なテーマ(生殖と自由意思)も、歪んだ世界においてみ…続きを読む
…ような気がしました。深く静かに、可愛らしく、そしておそろしいお話でした。
タイトルだけで勝負するだけの中身が薄いショートショートかと思っているあなた。読めば分かる、完全に裏切られます。おちんぽ=生命の種という着目点に斬新な発想で斬りこむ全く見たことのないSF小説です…続きを読む
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