この本を読んでると自分が小学校のころを思い出します。そして、親がその時どんなことで悩んでいたのか、少しですが理解できた気がします。
今はまだ読む側ですが、いつか書く側になりたいです。
ほのぼのとして一般的な家庭の風景は多くのかたの共感を得られるのではないでしょうか。
「ああ、あるある」と納得しつつ、なぜか凹むのは父親だからでしょうか?思わず、くすりとわらってしまいました。
小学1年の長女、年長組の長男、0歳8か月の次女、それに奥さん。 子供たちの目覚ましい成長に一喜一憂し、国語の宿題を一緒に考えたり 戦隊ヒーローの中の人の存在に気づく長男に驚いたり 床全てを這…続きを読む
やはり家族の絆は大切ですよね。アラフォーぱぱの優しさが伝わってきます。家族愛を求めるならば、この作品でしょう!
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