愛する前に消える不具合。さぁどう愛す。

見方を変えれば何だって違って見えるもの。
この小説もそう、
見方を変えれば一転して「切なぇ」系の小説になっているのです。
だって主人公はデバッグしてて、擬人化されたバグは消えるのですから。

と言う前述はさておき、
この小説のコメディセンスには敬服致します、はい。