チャレンジしてみたいと思わせる内容ですが、いざチャレンジすると、その難度の高さと、作者の回文短歌の質の高さに首が痛くなります。
星新一が好きです。 小川洋子が好きです。 ドラえもんの秘密道具に想いを馳せ、宇宙の端っこでぶら下がり懸垂をします。
回文と聞いて思い浮かべるのは少し古めかしい文章。しかし、ふたを開けたら現代的な表現もあり、圧巻の一言。ただ、ただ感心しながら読ませていただきました。とてもすごい才能だと思います!!
私もレビュータイトルを、ひねってひねって回文にしてみました。長い回文作ってみたいです。ショートショートのアイディアって、きっとこんな捻りから生まれてくるんだよなぁ…と回文に注目していた今日この頃だっ…続きを読む
逆さに読んでも同じになる、これすなわち回文。よくぞここまでと目を見張る作品の数々。圧巻です。自分で作るとなると大変ですよね。(一文字一文字が大切な作品なので若干の脱字が勿体なくも思いま…続きを読む
カクヨムの機能は短歌の発表に適していると思うが、章の見出しまで含めて作品なのだから、「1、2、3、4…」という章タイトルにするのではなく、回文の最初5文字くらいをタイトルにする方が良いと思う。
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