チャレンジしてみたいと思わせる内容ですが、いざチャレンジすると、その難度の高さと、作者の回文短歌の質の高さに首が痛くなります。
星新一が好きです。 小川洋子が好きです。 ドラえもんの秘密道具に想いを馳せ、宇宙の端っこでぶら下がり懸垂をします。
思わず絶賛、というより、思わず呆然、の世界です。これをやってのけたのは素晴らしい才覚。お見事です。どれも思わず唸ってしまう作品ですが、その言葉使えるか!となる3や、構図がありありと浮かぶ15、…続きを読む
私もレビュータイトルを、ひねってひねって回文にしてみました。長い回文作ってみたいです。ショートショートのアイディアって、きっとこんな捻りから生まれてくるんだよなぁ…と回文に注目していた今日この頃だっ…続きを読む
日本人として生まれたことに感謝したくなる作品
短歌で回文に挑戦(しかも一首二首ではなくすべて)というのは、もはや新たなるジャンルだと思いました…作者様に拍手。そこはかとなく漂う怪しさも好きです。
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