なんだかんだで、ごねたり、喧嘩したり。それでも、メロスは親孝行のいいやつでした。
走れメロスは、こうして誕生したのか……と言う訳ではありませんが、メタな展開には思わず腹筋崩壊するようなシーンもいくつかありました。本当にひとこと紹介通りに作者だけでなくメロスも苦労をしたのだなぁ……と。
絶妙!の一言です。この軽快かつ絶妙さには100回以上脱帽です、本当に面白かったです。