星の願いは時を越える(執筆の参考にもなる一作、作者様も一読あれ)


現代社会がもたらしたのは

”人間界の繁栄”

”妖精界の衰退”


でした。



天真爛漫なライツ

心に芯を持った主人公

たった3話で、彼らの魅力が伝わってきました。(3話で読みやめた意味ではありません。もちろん一気に最新話まで読み切りました!╭( ・ㅂ・)و ̑̑)

それは、作者様の最低限かつ的確な表現描写によるものだと思います。決して説明調になり過ぎず、でもストレスも感じない。

説明ではなく、彼らの一挙一動から「あぁ...この子は、こんな子なのか」と、頭の中でキャラが出来上がっていくのです。

今作はアリエッティ(ボクの表現力不足です。ごめんなさい)のような物語にファンタジーが見え隠れするようなストーリーです。

読者にも作者にもオススメ出来る。
そんな一作です。