死神✠Alice✠ Le Morte

作者 汐凪 猗綺子 (シオナギ アキコ)

37

16人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

ものすごく息を呑むときの表現が、うまいなぁ。っておもいます。
奥さんが何気ない言葉をかけるときも、心配って顔に書いてある。
死神さえも、善に変えている上手さがたまらないんです。
だって、上司が死神のほうが見方を変えれば大安心。それは、普通の中のほうが危険だから・・
なんか、著者様は、死神をかりて、全てを包み込む優しさを表現している気がします。
みなさんも、感じてみてください。

★★★ Excellent!!!

素材はありきたり。
だけど加工技術は逸品。

よくある設定だからこそ技量勝負。
キャラがいい。
死神の顔を垣間見せるまでのゆる~い会話で飽きさせない。
これはキャラの魅力でしょ。

個人的には、こういう作品も書くんだ~器用だな。が感想です。
順序はともかく、他の作品も読むとギャップも魅力ですよ。

★★ Very Good!!

高校生の有巣が死神の手下になり……
というところが、物語の始まり。

このコンビのやり取りが滑稽で
クスリと笑いつつ展開していきます。

連載は、そろそろ中盤から後半に
さしかかったあたりでしょうか?

今はまだライトにとどめたホラー表現も
今後はどんどん強度が増すそうなので
楽しみに待ちたいです。

★★ Very Good!!

なんだかあらすじの『僕はアリーチェのげぼ──助手として』というところに惹かれて読み始めました。敬語で毒を吐いてこき使う彼女のキャラがいいですね。
ライトで楽しいお話なのですが、ライトなだけでなく、人の死に直面するところはなかなかにつらくて深いものがあります。目の前で死にそうな人がいるのに助けられない、助けてくれない。死神助手の一番つらいところかもしれませんね。読んでて一緒につらくなります。

10話まで読んだ状態ですが幼馴染たちはどのようにして絡むのか、『死者たちの見る夢』以降出てきた彼らとはどう絡んでいくのか気になります。

★★★ Excellent!!!

幾重にも重ねた死の描写が、読み手を引き込んでくれます。
パターンが毎回異なるので、飽きを感じさせることが無いよう、工夫がされており、すんなり物語に入ることが出来ます。
個人的には、おじいさんの回がベストでした。
今後、アリスとアリーチェがどのような人生の終末ドラマを見せてくれるのか、興味が尽きません。

追記:人物模様が絡まってきましたね。今後の展開が楽しみです、

4/25 最新話まで読了 おいげん

★★ Very Good!!

少年と死神とのツーマンセル作品。

王道ライトノベル的な導入とシンプルな設定、そしてなにより読みやすい文体により、スルッと作品の世界に入ることができる点がよかったです。

ストーリーも、失われていく命を救うことができない主人公の葛藤と、離れていく魂を魔の手から死守する使命感に板挟みされる心情がよく伝わってくるものでした。

作品の方向性としては、高橋弥七郎の『灼眼のシャナ』に通じる面がある感じですね。

物語はまだ始まったばかり。憧れの女の子や幼馴染が登場し登場人物が増えてきたとこに、魂を回収するアリーチェがどう絡んでくるのか。なんとなく嫌な予感がしますが、続きが気になってしょうがないです。