これキャップちゃう、ギャップや!!

こんな異色な作品がずんば氏にあったとは思えなかった。恐ろしいほどのリアルを描いた哲学小説と俺は称したい。
それでもあなたには、人間として生きる覚悟があるか?
そう問いかけられている読後感。是非ご一読を!