シラフで読んでるのにお酒飲んでるような気分になってきました。ページを開いた瞬間、改行が少なく文字がびっしりに感じたものの、それはそのまま主人公のテンション・心情の躍動感を表すようで、盛り上がりました。
短編には星MAX2つという信条なだけで、本作品は本当に面白いです。三塁線上ギリギリのヒットをレフトが捕球し損ない、更にキャッチャーへの悪送球で、本塁打になっちゃったみたいな作品だと思いました。色…続きを読む
その一点だけ、文句を言わせて欲しい。面白かった。
短編だったので一気に読ませていただきました。文章の畳み掛けの勢いがすごくて、ほんの少しの違和感もながれるように読んでしまい、まんまと2度目を読み直してしまいました。面白かったです。ありがとうございま…続きを読む
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