概要
人生ではじめて恋い焦がれた人でした
朧月の晩。家の近くに咲き誇る枝垂れ桜の下にある川で、朧はそこで一人の男と出会う。男の名は慎。お互い詳しい事情も知らないまま、意気投合する。「二十歳になったら死ぬ」そう決めていたはずなのに、たった一回しか喋ったことのない慎に一目惚れしてしまう朧。ある日、我が家に訪れた母の知り合いが、慎で!?初めての戀に傷つきながらも、お互いを思い合う朧と慎のこいものがたりです。(中編小説になる予定です)
【2011年から小説家になろう様でも作品をのせてます。改編中です】
【2011年から小説家になろう様でも作品をのせてます。改編中です】
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