あまりに自然な罅の入った日常。

当たり前に過ごしているこの世界の地面には、踏み抜いてしまったら最後、もう二度と戻れなくなる罅が、あちこちに入っているようです。
それを描き出し突きつける作品たちです。
罅を割ってしまった人々の物語、と思っていたら、それは案外自分のことだったり、するのかもしれません。

だから事前の印象なしの真っ白な状態で、読んでいただきたいのです。

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