読んだあと、オバケ自身もですが、オバケのいる村に住んでいるのがどんな人たちかもわかって、心にじぃんときました。
ふたいしうすきと申します。 夢の中で「お前はショートショートばかり書く短編作家になりなさい」と何者かに言われました。 正夢にすることも夢のような話ですが、でき…
キミにはどんなお化けが見えるかな?
とてもシンプルで、とても納得いく展開、ラスト。人に読ませたくなる短編です。
本当に怖くないから怖がりでも大丈夫。絵本の原作になりそうだ。短くてこれ以上褒めようがないので実際に読んで確かめてほしい。 ところで、最初だけ丁寧語でないのは意図的に?
余計な説明はない。それが昔話っぽさを醸し出していてよい。オチ読んで☆三つ。物語のよしあしは長い短いではなく、読後に納得できるかどうかであるから。こういう作品に唐突に出会えるのがカクヨムのい…続きを読む
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