足の裏です。 足の裏・太郎です。 足の・裏太郎ではありません。 右足です。 踏まれ続けた人生です。 これからも、踏まれ続けていくのでしょう。 ちなみに、…
貨物船の船員さんを夫に持つ女性のエッセイ。旦那さんは一度船に乗ってしまえば何ヶ月も戻ってこない生活。ですが、著者の方に悲壮感はありません。著者さんご自身がご結婚前は海の女だったこともあるでしょう…続きを読む
1話完結のエッセイ集です。だから、30万字弱ですが、途中で休憩を入れ易いし、気軽に読めます。気軽に読めると言っても、船乗りの家族の生活と、女性目線での妊娠・出産・直後の感想は男性読者には新鮮な情報…続きを読む
最初はチラ見程度だったのに(ご、ごめんなさい)、1話読んだら次!次!と止まらない面白さ。自分自身も、旦那さんと一緒にいる時期が少ないときがあったので色々と共感します。海の男たちの生態、陸で待…続きを読む
旦那さんが国内の貨物船勤務。その形態は3か月船の上にいてその後1か月が丸ごと休日。この変則的な形態が家族にどんな影響を及ぼすのか、ある意味克明にある意味セキララに書かれています。 小さい息子さん…続きを読む
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