足の裏です。 足の裏・太郎です。 足の・裏太郎ではありません。 右足です。 踏まれ続けた人生です。 これからも、踏まれ続けていくのでしょう。 ちなみに、…
ほのぼのした語り口の、女性によるエッセイです。 夫が船乗りで、本人も、もと船乗り。 いまは子どもたちを育てるために悪戦苦闘。 忙しい日々の中でも、創作者としての鋭い感性と批判精神を忘れない女…続きを読む
作者様の旦那様は貨物船に勤務してらっしゃいます。非常に貨物船勤務に纏わる情報が多く記載されており、資料的価値が高いエッセイです。船乗りさんを主役にしたり、登場人物にした物語を書きたい方に、本作はお薦…続きを読む
1話完結のエッセイ集です。だから、30万字弱ですが、途中で休憩を入れ易いし、気軽に読めます。気軽に読めると言っても、船乗りの家族の生活と、女性目線での妊娠・出産・直後の感想は男性読者には新鮮な情報…続きを読む
最初はチラ見程度だったのに(ご、ごめんなさい)、1話読んだら次!次!と止まらない面白さ。自分自身も、旦那さんと一緒にいる時期が少ないときがあったので色々と共感します。海の男たちの生態、陸で待…続きを読む
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