足の裏です。 足の裏・太郎です。 足の・裏太郎ではありません。 右足です。 踏まれ続けた人生です。 これからも、踏まれ続けていくのでしょう。 ちなみに、…
ほのぼのした語り口の、女性によるエッセイです。 夫が船乗りで、本人も、もと船乗り。 いまは子どもたちを育てるために悪戦苦闘。 忙しい日々の中でも、創作者としての鋭い感性と批判精神を忘れない女…続きを読む
作者様の旦那様は貨物船に勤務してらっしゃいます。非常に貨物船勤務に纏わる情報が多く記載されており、資料的価値が高いエッセイです。船乗りさんを主役にしたり、登場人物にした物語を書きたい方に、本作はお薦…続きを読む
最初はチラ見程度だったのに(ご、ごめんなさい)、1話読んだら次!次!と止まらない面白さ。自分自身も、旦那さんと一緒にいる時期が少ないときがあったので色々と共感します。海の男たちの生態、陸で待…続きを読む
旦那さんが国内の貨物船勤務。その形態は3か月船の上にいてその後1か月が丸ごと休日。この変則的な形態が家族にどんな影響を及ぼすのか、ある意味克明にある意味セキララに書かれています。 小さい息子さん…続きを読む
もっと見る