発想もさることながら、ストーリーも面白くさくさくと読めました。まだまだ序章的な部分なので、続きが早く読みたいですが、きっと今、取材中なのかもしれませんね(笑)
ラノベ作家が異世界に取材に行く話。ラノベ作家なら無双できて当たり前。出版社なら異世界移動手段もってて当たり前。凄まじきは娯楽産業界のハードルよ……。
KADOKAWAの編集者さんに勧められ、異世界に取材に行く主人公の話です。 メタな話になりますが、現在のWEB業界でトレンドである『ハーレム』『無双』『ファンタジー』などの項目でラノベ作家が人気を得るには“取材による実体験”を文書化する必要があるということでしょうか。 実績のあるプロ作家さんがお書きになってるので、さっくり要点を押さえたライトな語り口ですので読みやすいです。 まだ序盤ですが、応援してます。
面白い。続きよみたい。