軽すぎず重すぎず、のめり込んで読める小説です。登場する敵はそれぞれが芯を持って戦っており、読んでいてその滅びが悲しくなる程に魅力的でした。
もうこの一言に尽きます。盛り込み過ぎの要素を丸太一発でぶっ飛ばす極上エンターテイメント!戦国物として本格的なのもニヤニヤさせられて最高です。
最初、レビューをちらりとのぞいてみたら、みんなが「丸太、丸太」と連呼しているから何事だと思い、読みはじめました。たしかに、丸太tueee!!!でしたね!丸太で戦国の荒武者をぶっ飛ばす!…続きを読む
数ある戦国時代の舞台でも、あえてこの場所、この題材を選んだことに、作者さまの拘りと知識の深さを感じます。しかも、その中にとんでもないifを放り込みつつも、こんな歴史が「あるかもしれない」以上に、「…続きを読む
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