「僕」と語られるロボット。10年も経てば土に帰る。自壊装置付きのロボット。感受性を手に入れたロボット。まるで人間のような彼の物語。続きを読みたいです。
はじめまして。 雹月あさみ(ひょうげつあさみ)です。 主なカクカク作品リストです。 ◆『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』 ・2019年1月31日書…
世代的なモノもあるかもねw
人間が居ないと理解しつつも、人間を探し続ける主役ロボットの健気さに心打たれました。また、主役ロボットのデザインがサイコロ型という点も、とてもユニークでおもしろかったです。
人間が滅んだあとの世界を旅し、人間を探し続ける機械の話。数世代に渡って改良を続け、ついに人間らしさまで手に入れた機械の彼は、真摯に造物主たる人間を追い求める。それはまるで起源を求める巡礼者のよう…続きを読む
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