あとがき
「人が乗って動かす巨大ロボが本当に必要な状況ってどんなだろう?」って言うのをひたすら考えて書いた作品です。
巨大ロボと言うのは戦力とか効率とかそう言ったものから外れた概念の存在なのだろうと。そうとでも考えなきゃ戦車砲の一撃で破壊されてしまいそうな動く的が戦闘兵器として存在できないよなぁと。正に本当の意味での概念武装。
主役二人の掛け合いに関しては、自分が書きたいように書いたらこんなんなっちゃいましたと言う状態。書いてる時はすげー楽しかったんだけどなぁ。
今度これからギャグ部分を全部抜いてシリアス全開な感じで書き直しても良いかなぁとか思いますが、久しぶりに読み直したら「このままでも良いかも?」とか思ったり。
それにしても私が書く話のヒロインは駆逐系女子しか出てこないのでしょうか?
しかも主人公よりもデカイ女の子ばかり。
それではまたどこかで。
緋流の詠声 ~一寸法師症候群(ニードライブシンドローム)~ ヤマギシミキヤ @decisivearm
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