小説を書く人の考え方を多方面に感じさせる

大好きな比喩の嵐
比喩が大好きなボクが、目を白黒させてしまうほどに溢れていた
ああ、人の匂いがする
文章を、小説を愛している感情が溢れている
愛し方なんて千差万別、十人十色
しかし、向かう先は、みている先は同じ
優しさと切なさと、複雑な感情が駆け巡る
小説を書く人、読む人関係なく、惹き付ける作品
小説には、人の想いが詰まっている
それを再確認させてしまう一作
だからこそ、書くのも、読むのも愉しい
期待通り?いいえ、期待以上の作品

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