ロリコンとショタコン時々α

第1話

「やぁ！ 俺の名前はロリ・コン 普通のロリコンさ。え、なに？ 連れのショタコンはって？ ……彼女は良い奴だったよ。 ショタコンことショタ・コンは我々紳士淑女の掟……YESロリータ＆正太郎NOタッチの掟を破ってしまい現在はブタ箱にいるのさ」

「お前だれに向かって喋ってんのさ？ そんなことしてないで俺と一緒に や・ら・な・い・か？」

「てめーこそ、なに言っているんだ

こいつはホモセクシュアルのホモ男だ

因みにホモサピエンスは現世人類、標準和名で言うところのヒトと呼ばれる生物だから勘違いするなよ！」

「おいおい、だから誰に向かってそんなに長々と喋ってるんだ？ もしかして俺か？俺になのか？」

「寝言は寝てほざきやがれ！そういやもう一人のあの子は？」

「レズ子はあとから来るそうだ 。女なんか放っといてそこの公衆便所で……」

「発展場じゃねーか！」

「発展場？ なにを言うか！ ここは、我らの聖域（sanctuary）だぞ！」

「プンプンという擬音が出てきそうな怒りかただぜ。はぁ

おっと、いかんいかん俺の相手してるやつはホモなんだ相手のペースに持ってかれるのは自殺行為だ」

「だから、声出てるって」

「なぁ、実は俺、女なんだ」

「なにをいっている。男風呂にいたじゃあないか」

「ワーオ、詰んだ。 このホモ野郎案外賢いぞ？」

「俺が賢いんじゃなくてお前がアホなだけじゃないか？」

「まぁ、いい俺はロリ一筋なんだ！だからお前の思いは受けれないんだ！ 」

「女じゃなくて男に変えろよ。まぁいい無理矢理連れていくからな！」

「アッーーー!?」

おわれ。