ヤマグチノボル先生が好きでした。作品は勿論、あとがきやブログなどから伺える先生の人柄が好きでした。そして筆者も私同様に、ヤマグチノボル先生や『ゼロの使い魔』を愛してやまない人物です。この作品は、まさしく「ヤマグチノボル愛、ゼロの使い魔愛」にあふれた愛の結晶のごとき作品です。筆者のほとばしる愛、確かに受け取りました。
「勝手に~」、21巻で終わるのかな?と思ったら、次巻があるのですね。21巻はちょっと詰め込みすぎた感があって、読みづらい処も感じました。本家「ゼロ魔」のことについて・・・2006年のアニメ…続きを読む
ゼロの使い魔は今まで一度も見たことはありませんでしたが、勝手にゼロの使い魔は結構スルッと物語に入り込めてとても面白かったです。そして、作者さんがどれだけゼロの使い魔が好きかが原作を読んでいなくてもわ…続きを読む
私が原作を読んだのは10年も前のこと。そして原作者が亡くなられたとき、私は「ゼロの使い魔」を私の中に封印しました。それこそ「聖域」であるかのように。二次創作として使い魔が復活しようしている、とい…続きを読む
「勝手に」と言いつつ、ちゃんとストーリーを読み解いていて、1~20までとの矛盾点も見つからない最高のクオリティ!原作を読み、こちらを読み、また原作を読みたくなり、そしたら又こっちを読みたくなるとい…続きを読む
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