ヤマグチノボル大先生の“ゼロの使い魔”ではないけれど、でも、これは確実にみんなが知る“ゼロの使い魔”だった!ヤマグチノボル大先生やキャラへの敬意、何よりこの作品すべてに対しての愛を感じます。最初の感想は「え?これ二次創作?」と、言ってしまうぐらい、文章全体の完成度が高かった…感想は言い尽きませんが、とりあえず。原作ファンならば読むべしッ!!!
ゼロの使い魔は私が初めて最後まで読みきったライトノベルシリーズでした。20巻まで読み、続きが気になりつつ過ごしていましたが本編は志瑞先生の代筆により2017年に無事完結しました。カゲヤマ氏によるこ…続きを読む
カゲヤマ先生の「ゼロの使い魔」を読まさして頂きました。ヤマグチノボル先生の描くキャラクター、文章の癖を忠実に再現されているため、イフストーリーとして、本を出せるのではないかと言うくらいしっかり書かれ…続きを読む
私自身、約8年前に作者が亡くなった時、ゼロ使の続きが読めないと絶望した一人でした。長い時を経て22巻まで読んだ後、カクヨムでこの話を読みましたが、違和感なく内容が続いていてスラスラと読めました。まだ…続きを読む
端的に言うと『二次創作とは思えないほど面白かった』です。文体や展開などの細かい所までは流石に本家の完全再現とはいかないものの、それでも違和感を覚えることなく受け入れることができました。これは二次…続きを読む
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